プロ野球の年俸変化って激しいですよね。数億下がる事もあるから。いつも見てると生活の出来るのかな?と心配になる選手もいるけど。
そんな野球好きのわたしが、プロ野球の気になる情報を分かりやすくご紹介。
最近ハマっているサイト、その名もZUNNY(ズーニー)さんがプロ野球の情報をインフォグラフィックにして紹介してましたよ!
「最も稼いでいる」のは!? プロ野球ポジション別年俸
プロ野球でどこのポジションが一番年俸が高いか。普通に考えればピッチャーかな?と思ったけど、実際の1位は、、、
1位 ファースト(一塁手)9,033万円
2位 サード(三塁手)6,420万円
3位 外野手 4,139万円
4位 ピッチャー(投手)4,003万円
5位 ショート(遊撃手)3,442万円
ファーストの年俸はほかのポジションより頭1つ抜けており、選手全体の平均値から5000万円ほど上回っています。ベテラン強打者がいるからかな。
ちなみに、年俸1億円超えの選手が最も多いポジションはピッチャーだが、1000万円未満も1番多く、平均は1500万円。一方、ファーストの平均は3160万円で、ミドル、ボトム層の年俸が平均値を押し上げています。
プロ野球選手全体の平均年俸は4,139万円。
2015年の平均の年俸だけど、4,000万を超えるって、、嫉妬するわ!高卒で大金を貰うことが出来るからね。プロ野球は夢がある!
つぎは年俸アップランキング!
プロ野球で年俸が急上昇した選手TOP10
プロ野球は成績を残せばその分評価して貰えるから良いよね。モチベーションも上がるし。サラリーマンとは違いますな〜!
ランキングを見ると、1位はイチローではなくあの選手!
1位 福盛和男(楽天 2010年)1,036%UP
2位 イチロー(オリックス 1995年)900%UP
3位 平井正史(オリックス 1996年)809%UP
4位 中村紀洋(中日 2008年)733%UP
5位 青木宣親(ヤクルト 2006年)580%UP
意外や意外!福盛が1位って!全然名前が出てこないこないから意外だったな。
イチローは、入団3年目に歴代最多安打210本(当時)、リーグ歴代最高打率、史上最年少シーズンMVP獲得などで大ブレイク。6位の青木も入団3年目に首位打者、最多安打、新人王獲得し、大幅に年俸を上げました。
今年は山田(ヤクルト)や柳田(ソフトバンク)とかが入ってくるかな。
考えてみてよ!自分の年収が1,036%上がる事を!考えられないよねー。
そんな上位5選手の年俸推移をまとめた図がこちら!
イチローや青木はまだ現役でバリバリのメジャーリーガーだからまだ年俸も高いけど、他の人はグラフの上がり下がりが激しいよね。これがプロ野球か!!
最後に、監督について。よく、「名選手は名監督になれない」と言われるよね。そこで名監督がどこのポジションから生まれたかを紹介します。
名監督はどこのポジションから生まれたか?ポジション別 勝利数ランキング
最初に思ったポジションはキャッチャーだけど何位だろう?野村克也監督のイメージがつよいから。1人あたりの勝利数がもっとも多かったポジションランキング!(通算勝利数ではないよ)
1位 ファースト(一塁手)1,004勝/人
2位 サード(三塁手)982勝/人
3位 ショート(遊撃手)976勝/人
4位 セカンド(二塁手)802勝/人
5位 ピッチャー(投手)646勝/人
通算勝利数トップは1384勝の西本幸雄。ほかには王 貞治、川上哲治、落合博満などの大打者が並ぶ。意外だったのは、キャッチャーが最下位だった事!1番頭を使うから1番だと思ったけど違ったか!
最後に
プロ野球の中でもポジション別に格差が出てきているのは面白い!このデータだけで見るとファーストが1番お金が稼げる(笑)
でも、最近ファーストは他のポジションでは使えない人がファーストにコンバートさせられいる気がするな。
2016のデータが出るのが楽しみだな。個人的には森選手も(西武)に期待!今年は頼むぞー!