こんばんは。
12月3日に行われる秩父夜祭りですが、行く前に、これは知ってほしい!!と私が思うポイントをご紹介。
ただ祭りに参加するだけではもったいない!
少し知識を入れて参加すれば見方が変わるよ( ̄Д ̄)ノ
知っておきたい!秩父夜祭りの5つの豆知識
【秩父夜祭りの豆知識その1】
埼玉とかいう規模じゃないからね。日本の三大祭りだからね( ̄Д ̄)ノこれはかなり自慢です。
歴史は古く、江戸時代の寛文年間(1661~72)には祭りが存在していたという記録があり、300年余りの歴史がありますよ。
ただの祭りじゃないからね!
20万人くらい来る祭りだからね!
人混みはこんな感じ(^^;;
【秩父夜祭りの豆知識その2】
日にちは絶対に12月2日、3日!
日にちは毎年12月2日、3日で行われます。週末の方が人が来るのに。。といつも思うけど、日にちが決まってるんです。
3日が本番ですので、見るなら絶対3日です!!
【秩父夜祭りの豆知識その3】
秩父夜祭りは不倫の祭り(笑)
どんな祭りなのか?祭りの意味を知るとよけい楽しくなるよ。
説は何個かあると思うけど、知れ渡ってるのはこれ!
ちなみに、武甲山の男の神様は奥さんがいます(;゜0゜)
不倫ですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
意味が分からないでしょ?私も分かりません(^^;;
合う場所は、妙見菩薩を表している亀の形をした「亀の小石」!
祭りのクライマックスの場所だね。
亀は大地を表し、龍は天を表しています。すなわち、天と地が合流するわけで、秩父夜祭は天地合流というスケールの大きなお祭りなのです!!
あ、今の亀はこんな感じ(^^;;
※豊作をもたらしたお水をお山(武甲山)にお返しをするお祭りという話もあまりすよ。
【秩父夜祭りの豆知識その4】
国の重要有形民俗文化財に指定
屋台4基と笠鉾2基の山車。別名『動く陽明門』と言われるほど豪華絢爛で、昭和37年には国の重要有形民俗文化財に指定されました。
「屋台」は宮地(みやぢ)・上町(かみまち)・中町(なかまち)・本町(もとまち)の4基で、当番形式で屋台歌舞伎を上演します。
クライマックスの3日の夜は、最大20トンもある屋台・笠鉾をお旅所への急な団子坂(だんござか)へ引き上げます。
20トンだよ!20トン!!
この様子は大迫力です!
残念ながら有料観覧席以外で観ることはほぼ不可能ですがΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
【秩父夜祭り豆知識その5】
約7,000発の花火
夜祭りという名の通り、夜がメインの祭りなんです。屋台4基と笠鉾2基の山車が集まったタイミングで打ち上がる7,000発の花火!
これはたまらない(≧∇≦)冬の澄み切った夜空に大きな花火。
本当に本当に感動するよ。
好きな人と見ると絶対に付き合える気がする(笑)
花火のスケジュール
2015年12月02日(水)
19:00~20:00
2015年12月03日(木)
19:30~22:00
秩父夜祭りで必ず見るべきポイント
見せ場は色々あるけど、絶対にオススメなのは、団子坂がを登った後!
6基の山車が集まった景色は絶対に絶対に絶対に見て!!
こんな素敵な風景だよ。
最後に、来て損はなし!誰しも楽しめる祭りだけど、とにかく寒い!真冬の夜だからよけい寒い!
スキー場に行く格好が1番いいよ!
では、秩父でお待ちしてますヽ(´o`;
秩父夜祭りで旅館を探している方!
ほとんど埋まってるけど、まだ空いてる旅館もありますよ!
急げ!!