キャンプファイヤーで皆んなで火を囲んで歌う。これぞキャンプの醍醐味だけどそもそもキャンプファイヤーってどんな意味があるんだろう?疑問に持ったわたしは調べました。気になったらとことん調べたい性格でして。。。
キャンプファイヤーとは?
我らのWikipedia情報によると、
<キャンプファイヤー(campfire)は、キャンプで焚き火を囲んで行われる行事である。集い・儀式的な要素を持つものをそう呼び、単にキャンプで焚かれるというだけの火は、キャンプファイヤーとは呼ばない。
え?夜に仲間と薪に火をつけて語り合っていたのはキャンプファイヤーじゃないの?と思った人!そうなんです。キャンプファイヤーは語り合う為に火を囲んでやるものではないんだよね。
儀式なんです!
でもね、火を囲んで皆んなが楽しめる事はキャンプファイヤーと言っていいと思うんだよね。今まで勝手にそう呼んできたし。うん。これもキャンプファイヤーにしよう!(笑)
キャンプファイヤーは何が目的なのか?
諸説は色々あるんだけど
- 神への崇拝(昔の考え方だね)
- 火を囲み自然を感じる
- 仲間とレクリエーションを行い一体感をつくる
- 非日常を体験する
などなど。
ボウイスカウトとかはしっかりとした目的があると思うんだけど、わたしの考えは、普通の生活では味わえない「自然の中で火を囲んで仲間と楽しむ」これこそがキャンプファイヤーの最大の目的じゃないかな。と考えます。
これがキャンプファイヤーだ!
皆んなで火を囲んで歌う事は一体感が生まれるし、非日常の体験だから思い出にもなるよね。だからキャンプに行ったら絶対に火を囲んで欲しいんです。
楽しければそれでいい!そんな考えを持つ私ですが、これこそキャンプファイヤーだ!と思った2つの経験を紹介します。
[1]火を囲んで皆んなで歌をうたう
小学校時代に体験したキャンプファイヤー。たぶん学校で行ったんだけど、学年全員で火を囲んで歌を歌う。これがキャンプファイヤーだ!と初めて感じた体験でした。
[2]火を囲んで語り合う
大人になると皆んなで歌う事はないと思うんだけど、薪を積み上げて火を囲んで語り合う。これもキャンプファイヤーになると思うんだよね。キャンプの醍醐味のひつとです。
「自然の中で火を囲んで仲間と楽しむ」
この考えがあれば、キャンプファイヤーなんじゃないかな。儀式とかかたい考えはやめてさ。せっかくのキャンプだしね。 ぜひキャンプファイヤーを体験してね。
ちなみに、キャンプファイヤーが出来るキャンプ場なら全て用意してくれるから安心だよ。