バーベキューに失敗はつきもの。
「あ、道具忘れた」「肉が足りない」など回数を重ねても1つや2つ失敗談があるものです。(ま、深刻な事じゃないけど)
でも、初めてバーベキューをやるなら少しでも失敗は少なくしたいもの。そこでバーベキューで失敗して後悔した3つの出来事を紹介するね。同じ失敗はしないでよーー。
バーベキューでの失敗談
あるあると思ってくれる人が多数いる気がする。そんなバーベキューの失敗談と反省点をご紹介。
[1]肉を買いすぎた
これ結構やらかすんです。BBQあるあるの一つだよね。少ないよりかは多い方がいい。そんな考えて多く買うんだけど終わり頃にクーラーボックスを見ると肉が。。。水浸しになっている肉をみると「ご、ごめん」と申し訳ない気持ちが。
悲しくなるよね。(笑)
買い物する時は空腹の時が多いから余計に多く買っちゃうかも。
人数にもよるけど、大体の肉の目安は把握しておいた方がよかったね。
肉の量の目安は
男性:250〜300グラム
女性:200〜300グラム
これ位が適量かな。
この失敗で学んだことは、、、
肉は少なめに買うべし!
少ない位がちょうどいいよ。ビールでお腹膨れるし、野菜やスナック菓子も食べるし。
そして焼きそばは絶対にやるでしょ?(断言)
焼きそばは多めに買ってもいいと思うよ。
買っても肉より日持ちするし、お腹にもたまるからね。
[2]火おこしの道具を買い忘れる
「炭」「着火剤」「うちわ」「炭を取るトング」「軍手」この道具のどれかを忘れる時があるんだよ。「炭」と「着火剤」があれば最低限は大丈夫だけどさ。「うちわ」がないと風が弱くて火がつきにくいし、「トング」や「軍手」がないと手が汚れるし。
私は着火剤が湿気っていて付かず、隣のグループに貰いに行った事が3回はあるよ(涙)
この失敗で学んだことは
火おこしの道具は再確認すべし!
火が付かなかった時の視線は突き刺さるほど冷たいよ。みんなお腹が空いているから。一人悪役になりますから気をつけて。
あ、あと、着火剤忘れた人が良くやる失敗なんだけど、新聞紙で火をつける人!あれやめた方がいいよ。灰や煙が凄くて迷惑になるから。
【過去に火おこしの記事を書いてますので参考に】
[3]日陰がなくて直射日光浴び放題
女性がいたらクレームになること間違いなしの日焼け問題。外でBBQをやるということは紫外線を受けるということ。男どもは考えもしないし、気にしない人がほとんどだけど、女性は気にするんだよねー。なので場所取りがちょーーーー大切だよ。
木陰の下なのか、日陰がある場所なのか、タープを持っていくのか。考えた方がいいよ。後でクレームになりますから(笑)
この失敗で学んだことは
日陰がある場所を選ぶこと
タープは最悪の事態に備えて持っていくんだけど、BBQをやる場所に日陰があれば使う必要ななし!「場所選びは日陰から」この言葉を胸に刻みBBQを始めよう!
その他にもこんな事があります。
参考になると思うよ。
- 公園や川原が火が使えない場所だった
- 白い洋服を着て行ったらすぐ汚れた
- 駐車場が空いてなくて遠くの駐車場から重い荷物を持ってあるいた
- 音楽を爆音で流して喧嘩をうられる
- ゴミを捨てる場所がなくて生ゴミと一緒に車に乗る
- 炭の捨て場所がなくて家まで持ち帰る
以上が経験した失敗談。これ絶対に参考になると思うよ。
特に初めてバーベキューをやる幹事さん!これを読んで失敗をなくそう!
もし読者の方で失敗談があったら教えてね。
ブログに書くよー。
おわり。